2008年11月14日金曜日

R. Advincula教授が来訪講演

R. Advincula教授(University of Houston, USA)が研究室を来訪され、講演会が開催されました。講演会終了後、スタッフ、学生を含めたショートセミナーが開かれ、最近の研究成果について学生自ら紹介する場面もありました。

2008年9月20日土曜日

早慶ワークショップにて受賞

9月20日に慶應義塾大学で行われた早慶ワークショップにて井上尚紀君(M2)がポスター発表賞、河西勇人君(M2)が口頭発表賞をそれぞれ受賞しました。

2008年8月28日木曜日

電気化学会関東支部夏の学校にて受賞

電気化学会関東支部第26回夏の学校にて竹永正裕君(M2)が最優秀ポスター賞を受賞しました。

2008年6月1日日曜日

日本化学会第88春季年会にて優秀講演賞(産業)を受賞

日本化学会第88春季年会にて優秀講演賞(産業)を受賞 当研究室の川名佑紀君(M2)と園井厚憲君(M1)が、第88春季年会(2008年3月に開催)における研究発表で優秀講演賞(産業)を受賞しました。2名同時受賞の快挙です。

2008年4月1日火曜日

稲津 美紀 (2021年度・修士修了)

新メンバーになりました

佐藤宗英助教が着任し、さらに4名の新4年生が加わって新メンバーとなりました。

日本化学会第88春季年会にて学生講演賞を受賞

当研究室の高梨健作君(D3)が、第88春季年会(2008年3月に開催)における研究発表で学生講演賞を受賞しました。D1の時に引き続いて2度目の受賞になりました。

2008年3月28日金曜日

日本化学会第88春季年会にて山元教授が受賞講演

本年度、山元教授が日本化学会学術賞を受賞したことに伴い、年会にてその受賞講演が行われました。

2008年3月24日月曜日

慶應義塾大学藤原賞を受賞

本研究室D3の高梨健作君が、研究やその他の活動において顕著な業績を挙げた学生に贈られる慶應義塾大学藤原賞を受賞しました。

2008年3月22日土曜日

山元教授の学術賞記念祝賀会

山元教授の学術賞受賞と研究室10周年記念を祝い、現役学生、OB/OGを招いて祝賀会を開催しました。

2008年2月4日月曜日

研究成果がNature Nanotechnology誌に掲載

当研究室で佐藤宗英 研究員、中島聡夫 君らが中心となって行った酸化チタンナノドットに関する研究成果が、Nature Nanotechnology誌に掲載されました。

2008年2月3日日曜日

Quantum size effect in TiO2 nanoparticles prepared by finely controlled metal assembly on dendrimer templates


N. Satoh, T. Nakashima, K. Kamikura, K. Yamamoto
Nature Nanotechnol. 2008, 3, 106-111.

The use of dendrimer templates to make metal-based nanoparticles of controlled size has attracted much interest. These highly branched macromolecules have well-defined structures that enable them to bind metal ions to generate precursors that can be converted into nanoparticles. We describe the sub-nanometre size control of both anatase and rutile forms of TiO2 particles with phenylazomethine dendrimers, leading to samples with very narrow size distributions. Such fine tuning is possible because both the number and location of metal ions can be precisely controlled in these templates. Quantum size effects are observed in the particles, and the energy gap between the conduction and valence bands exhibits a blueshift with decreasing particle size and is dependent on the crystal form of the material. The dependency of the bandgap energy on these factors is explained using a semi-empirical effective mass approximation.

2008年1月23日水曜日

山元教授が日本化学会学術賞を受賞

日本化学会より顕著な業績を挙げた研究者に対して贈られる第25回学術賞を本年度、山元教授が受賞しました。
(受賞祝賀会兼研究室10周年記念同窓会にて)