山元教授が令和7年度錯体化学会「貢献賞」を受賞しました。錯体化学会第75回討論会(9/15~17 長崎大学)にて表彰・受賞講演が行われる予定です。
山元 公寿 (東京科学大学・教授)
受賞題目:高分子鋳型を基盤とする多元素精密サブナノ物質の創製
山元教授が令和7年度錯体化学会「貢献賞」を受賞しました。錯体化学会第75回討論会(9/15~17 長崎大学)にて表彰・受賞講演が行われる予定です。
山元 公寿 (東京科学大学・教授)
受賞題目:高分子鋳型を基盤とする多元素精密サブナノ物質の創製
10月7日に大岡山グラウンドで開催されたR5学長杯ソフトボール大会に研究室(山元アトムハイブリッヅ)として参加しました。
1回戦でTeamかずや(益学長のチーム)に敗れたものの、エキシビションマッチや懇親会を通して、研究室の垣根を超えて交流を深めることができました!
触媒とは、化学反応において自身は変化しないが、反応速度を変化させる物質とされます。しかし、この「自身は変化しない」という定義は、近年生み出されている新しい触媒材料には当てはまらなくなってきています。学術変革領域(B)「反応駆動学」は、こうした既存概念を刷新し、カーボンニュートラルの実現など社会的要請に応える新しい学問の確立を目指して、2022年度に発足しました。現在求められているのは、活性点やその周辺のダイナミクスを原子/分子レベルで明確にし、これを理解した上での材料設計への還元です。本領域の研究者に加え、物質や反応のダイナミクス、複雑な現象の理解に貢献するデータサイエンスの分野で活躍している研究者も招待して、シンポジウムを開催いたします。
日時: 2023年6月19日(月) 13時~18時
会場: 東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館 ロイアルブル-ホ-ル
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html
入場料:無料