2010年12月24日金曜日

打ち上げ-鮨食べ放題


山元研の歴史(早稻田時代から?)とともに、毎年欠かすことなく延々と行われてきた鮨食べ放題の打ち上げが今年も行われました。50カン食べると奢ってもらえるシステムは健在ですが、最近は食べられる人も居なくなってしまいました。

2010年12月15日水曜日

Pacifichem2010に参加

Pacifichem2010にM1以上全員が参加し、発表を行いました。M1の大村さんとM2の山下君がStudent poster arward選考を切り抜けFinalistとして選ばれました。

Pacifichem2010に全員で参加




5年に一度ハワイのホノルルで行われている国際学会Pacifichemに今年は研究室全員で参加、発表しました。

2010年10月25日月曜日

研究室合宿




毎年秋に行われている研究室合宿、今年は諏訪湖に行きました。しっかり勉強もします。

2010年10月1日金曜日

メンバーの変更

10月より下記のようにメンバー変更があります。
アルブレヒト建 助教が着任しました。
博士課程1年として1名メンバーが加わりました。
秘書の川田さんが退職されました。

2010年9月20日月曜日

Chem. Eur. J.誌の表紙に掲載

当研究室の研究成果が欧州化学誌(Chem. Eur. J.)に掲載され、表紙を飾りました。

2010年8月28日土曜日

川田さんの送別会




山元研で秘書を二年半勤めてくださった川田さんの送別会が行われました。

2010年8月25日水曜日

CREST研究に採択されました

(独)科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業(CREST:プロセスインテグレーションによる機能発現ナノシステムの創製 領域)に、山元教授を研究代表者とする研究課題「新金属ナノ粒子の創成を目指したメタロシステムの確立」が採択されました。2010年10月よりプロジェクトがスタートします。<詳しくはこちら>

2010年7月9日金曜日

国際学会で受賞

後期博士課程3年のアルブレヒト建 君が、2010年7月に行われた国際学会ICSM2010にて「YoungResearcher Poster Award」を受賞しました。

2010年7月2日金曜日

Lindau Nobel Laureate Meetingsに参加

後期博士課程3年のアルブレヒト建 君が、ノーベル賞受賞者を集めて毎年行われるLindau Nobel Laureate Meeting (60th)に参加しました。
なんと電子移動の理論で有名なMarcusと夕食時に話をしてきたそうです。

2010年5月10日月曜日

安全講習会

毎年恒例の安全講習会が行われました。成績優秀者には商品が。

2010年4月8日木曜日

WBS 「脱レアメタル〜素材・新時代を拓け〜」

テレビ東京系列の情報番組「ワールドビジネスサテライト」(4月8日放映)にて、当研究室の研究が「レアメタルへの依存度を減らそうという試み」として紹介されました。

2010年4月7日水曜日

テレビ局の取材


今日はテレビ局の取材が来ているようです。

Advincula教授の講演会


Advincula教授(Houston University, USA)が研究室に来訪され、講演会が行われました。

Prof. Advinculaが来訪されました

Houston大学(USA)のAdvincula教授が研究室に来訪し、講演会が開かれました。講演会後にショートセミナー(学生自らが自身の研究について紹介)を行い、最近の研究成果などについて情報交換を行いました。

2010年4月1日木曜日

新メンバーになりました

新年度のメンバーで研究室の一年がスタートしました。
(写真)新入生歓迎花見にて

2010年3月31日水曜日

花見<バーベキュー




まだ五分咲きくらいでしたが花見を行いました。毎年恒例のバーベキュースタイルです。

2010年3月19日金曜日

Controlled Storage of Ferrocene Derivatives as Redox-Active Molecules in Dendrimers

Y. Ochi, M. Suzuki, T. Imaoka, M. Murata, H. Nishihara, Y. Einaga, K. Yamamoto
J. Am. Chem. Soc. 2010, 132, 5061-5069.

Controlled Storage of Ferrocene Derivatives as Redox-Active Molecules in Dendrimers

Dendritic polyphenylazomethines (DPA) could encapsulate ferroceniums by complexation of the electron-donating skeleton of the DPA imines. Upon addition of ferroceniums to a series of dendritic polyphenylazomethines (DPAGX, where X is the generation number, X = 1−4), the UV−vis spectra showed changes in a manner similar to that observed for the complexation of metal ions with DPAGX. Stepwise shifts in the isosbestic point were consistently observed with the number of imine groups in the first and second layers of the generation-4 dendrimer (DPAG4). DPAG2 and DPAG3 were also found to trap 6 equiv of ferroceniums. To investigate the complexation, UV−vis spectroscopy, 57Fe Mössbauer spectroscopy, electrospray ionization-mass spectroscopy (ESI-MS), cyclic voltammetry (CV), and fluorescence spectroscopy were performed. We confirmed that neutral ferrocenes cannot complex with the imine group while ferroceniums can. Utilizing the redox property of ferrocenes, we were able to electrochemically control the encapsulation and release of ferrocenes into the DPA in a manner similar to redox-responsive proteins such as ferritin. In addition to ferrocenes, oligoferrocenes could also be trapped in the DPA. The biferrocene cation(1+) was particularly suitable for electrochemical switching due to its stable mixed valence condition. The terferrocene dication(2+) encapsulated into DPAG4 could be fabricated into a thin film, which exhibited the near-infrared absorption of an intervalence charge-transfer (IV-CT) band, pointing the way toward the use of such systems in material science.

2010年3月8日月曜日

誕生日のケーキ


山元先生の誕生日祝いに用意されたケーキはなんと…

2010年3月1日月曜日

資源研山元研究室がスタート

3月1日付けで東京工業大学 資源化学研究所 教授に着任しました。無機機能化学部門を担当し、山元研究室が新たにスタートしました。

猪股 雄介 (D3)

加藤 悠登 (D3)

2010年2月10日水曜日

卒業生の送迎会


今年で卒業するメンバーの送迎会が行われました。

2010年2月1日月曜日

研究室が慶應より東工大へ移動

今岡助教の資源研着任に伴って、山元研究室の一部を東工大資源研へ移動しました。新研究室として立ち上げを開始します。

2010年1月31日日曜日

研究室引っ越し当日




引っ越し当日。7階の部屋へ窓から大型実験装置が次々搬入されていきます。作業員の手際の良さには驚きました。

2010年1月29日金曜日

慶應の研究室片付け



慶應の研究室では片付け真っ最中。長年お世話になった実験室ともついにお別れです。

2010年1月28日木曜日

東工大資源研の新しい研究室

資源研の実験室は引っ越し半年前から改装などの準備を始め、ついに実験台とドラフトが設置されました。