2017年5月13日土曜日

高被引用文献に認定


2015年に発表した熱活性化遅延蛍光を示すデンドリマーの開発と塗布型有機EL材料としての展開に関する論文がClarivate Analytics社の提供するWeb of Science(文献データベース)において同年に発表された論文の中で引用件数が上位1%に入る高被引用文献(Highly Cited Papers)として同定されました。本研究は九州大学 先導物質化学研究所の藤田克彦准教授、松岡健一助教との共同研究になります。